パデルはダブルス専用競技です。「始めたいけど、一緒にやる人がいない」——これはルールやラケットより先につまずく、実は一番大きな壁かもしれません。結論から言うと、一人でも十分に始められます。実際にどんな手段があるか、5つ紹介します。
①「個パデル」を探す(一人参加OKのドロップインイベント)
フットサルの「個サル」と同じ発想で、コート施設や個人主催者が一人参加前提のドロップインイベントを開催しています。当日集まった人同士でその場でペア・チームを組む形式なので、知り合いがいなくても参加できます。
参加者のレベル感が揃うよう「初級限定」「経験半年以内」のような条件を設けている回もあれば、レベル不問で誰でも参加できる回もあります。料金は主催者・施設ごとにさまざまなので、募集ページで事前に確認しましょう。施設によって実施の有無・頻度が異なるため、通いたいコートの公式サイト・SNSで「個パデル」「ドロップイン」の開催情報を確認してみてください。
②施設主催の練習会・交流会に参加する
コート施設や個人主催者が、都道府県別に練習会・交流会を頻繁に開催しています。「パデルベア」というサイトでは、東京都だけでも直近に以下のような初心者向け練習会が見つかりました(2026年9月時点の例)。
- 「パデフレ|PADEL FRIENDS」主催:初心者歓迎、20〜30代中心、レベル1〜4対応
- 個人主催:「全員初心者」と明記されたイベントも実施中
こうした練習会は定期的に開催されているので、パデルベアのイベント一覧から自分の地域・都合の良い日程を探してみるのがおすすめです。

③体験レッスンから始める(パートナー不要)
多くのパデルスクールでは、体験レッスンを一人で申し込めます。受講者が1人の場合は個別対応(60分程度)にしてくれるスクールも多く、ラケット・シューズのレンタルも無料〜低価格で用意されているのが一般的です。「まず基本を教わりながら、同じクラスの人とも顔見知りになれる」という点で、パートナー探しと基礎習得を同時に進められるのが体験レッスンの強みです。もちろん友人・家族を誘っての参加も歓迎されます。
④地域のサークル・メンバー募集サイトを使う
- ジモティー パデル募集一覧:全国でパデル関連の募集投稿が多数あり、地域を絞って探せます。「初心者歓迎」「20代30代歓迎」など年代条件が書かれた投稿も見つかります
- サークルブック パデル:パデルサークルの掲載サイトで、「初心者歓迎」タグの付いたサークルもあります
いずれも定期的にメンバーを募集しているサークル・グループが掲載されているので、単発のイベントより「継続して一緒にプレーする仲間」を探したい人に向いています。投稿する側の内容も確認せずに現地へ行くのではなく、事前にメッセージでやり取りして雰囲気を確認してから参加すると安心です。
⑤SNSで探す
X(旧Twitter)やInstagramでは、パデル関連の公式アカウントがイベント・大会情報を発信しています。フォローしておくと、練習会・交流会の告知を見逃しにくくなります。
- 日本パデル協会 -Japan Padel Association-(@japan_padel):国内パデルの情報を中心に、海外のパデル事情も発信している公式アカウント
- パデル東京(@padeltokyo):関東のパデルコート一覧でも紹介している練馬区の施設。イベント情報を発信
- パデル日本代表(@padel_japanteam):日本代表選手・大会関連の情報を発信
個人が「パデル」関連のハッシュタグで練習相手を探す投稿をすることもあります。LINEのオープンチャットも、アプリ内検索で「パデル」と調べると地域・レベル別のグループが見つかることがあります。ただしこうした個人発信の情報は入れ替わりが早いので、①〜④の方が確実な入り口になりやすいです。
まとめ
パートナーがいないことは、パデルを始めない理由にはなりません。まずは体験レッスン(③)か、施設主催の初心者向け練習会(②)から一歩踏み出すのが、最も気軽で失敗が少ないルートだと思います。ルールを先に押さえておきたい方はパデルとは?ルール・始め方を初心者向けに完全解説、近くのコートを探したい方は関東のパデルコート一覧・探し方もあわせてご覧ください。
出典:ジモティー パデル募集一覧、サークルブック パデル、パデルベア 東京都のパデル練習会・イベント、Padel Asia 体験レッスン紹介


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