🥇 大会は10月3日に終了しました:女子の徳本佳恵・塚本早紀組が金メダルを獲得しています。日本代表8名の全試合の結果はアジア大会パデル 結果まとめにまとめています。
2026年9月19日に開幕した第20回アジア競技大会(愛知・名古屋)で、パデルが史上初めて正式競技として採用され、9月28日から競技が始まります。「いつ、どこでやるの?」「チケットは必要?」「日本代表は誰?」という気になるポイントを、公式発表ベースで整理しました。
いつ・どこで開催?
- 競技期間:2026年9月28日(月)〜10月3日(土)
- 会場:名古屋市東スポーツセンター(愛知県名古屋市東区大幸南一丁目1番10号)
- 決勝・メダルマッチ:最終日の10月3日(土)
- 種目:男子ダブルス・女子ダブルスの2種目(金メダル2つ)。ミックスダブルスはなし
- アクセス:地下鉄名城線「ナゴヤドーム前矢田」駅1番出口から徒歩すぐ(施設公式のアクセス案内)。ゆとりーとラインの同名駅、市バス「大幸(カルポート東)」停留所も徒歩すぐです
日別の競技スケジュール
| 日付 | ラウンド(男女ダブルス) | 開始時刻 |
|---|---|---|
| 9月28日(月) | 1回戦 | 11:00〜 |
| 9月29日(火) | 1回戦(女子の残り)・2回戦(一部) | 11:00〜 |
| 9月30日(水) | 2回戦 | 10:00〜 |
| 10月1日(木) | 準々決勝 | 10:00〜 |
| 10月2日(金) | 準決勝 | 13:00〜 |
| 10月3日(土) | 銅メダルマッチ(女子11:00・男子13:00)、金メダルマッチ(女子16:00・男子18:00) | 11:00〜 |
開始時刻は大会公式の試合スケジュールによるものです(2026年10月1日更新。以前はJOCの競技時間枠を載せていましたが、実際の試合時刻に合わせて更新しました)。どの試合が何時に始まるか、日本代表の出番はいつかは、大会公式の結果・スケジュールページで当日確認できます。
会場は名古屋市の公式競技会場案内で「パデル・テックボール」会場として明記されており、テックボール(サッカーの足技と卓球のルールを組み合わせた新競技)と同じ会場での開催です。
※競技日程は大会組織委員会が2026年8月19日時点で公表したもので、「競技団体等の調整により今後予告なく変更される可能性がある」と明記されています。直前の変更に備え、観戦予定の方は大会公式サイトで最新情報を確認してください。
なぜアジア大会に?経緯を振り返る

パデルの採用が正式に発表されたのは2026年3月6日。大会組織委員会・アジア・オリンピック評議会(OCA)・国際パデル連盟(FIP)の間で覚書が締結されました。もともと2025年7月に承認された実施競技は41競技でしたが、パデルとテックボールが追って加わったことで43競技に増えています。覚書では、追加競技の準備・運営は国際競技団体(FIP)が自らの責任で行い、組織委員会の支援は最小限に留めるとされています。
パデルはヨーロッパ・南米で3,500万人規模の競技人口を持つスポーツですが、アジアでの普及率はまだ低く(全世界の選手の約6.4%)、今回の採用は「アジアでの認知拡大の起爆剤」として国際パデル連盟も期待を寄せています。
チケットは不要、観戦は無料・先着順です(2026-09-20更新)

他の多くの競技は公式チケット販売サイト・プレイガイド(チケットぴあ等)・Asian Qチケットといった仕組みで有料チケットを販売していますが、パデルとテックボールの2競技だけは事情が異なります。正式に競技追加が決まったのが2026年3月と他競技より遅く、価格設定や販売システムの準備が間に合わなかったため、日本パデル協会・日本テックボール協会の判断で観戦は無料とすることが決まりました。協会は「利益を求めるものではなく、多くの観客に見て楽しんでもらいたい」とコメントしています。
- 料金:無料(チケット販売なし)
- 入場方法:発券の仕組みも間に合わなかったため、当日の先着順での入場になる見通しです
- 会場のキャパシティ:名古屋市東スポーツセンターは車いす席5席を含め981席と、他の大型会場に比べて規模が大きくありません。無料・先着順という条件も重なるため、人気カードの試合は早い時間帯から席が埋まる可能性があります
- 事前予約・整理券の有無:2026年9月20日時点では、パデルについて事前予約や整理券配布の詳細発表は確認できていません(隣接競技のテックボールでは一部日程で事前予約枠が案内されています)。直前に運用が発表される可能性があるため、観戦予定の方は日本パデル協会・大会公式サイトのSNSを競技直前まで確認することをおすすめします
つまり「どこでチケットを買うか」ではなく「何時から並べば入れるか」が実質的な論点になります。
何時に行けば入れる?到着時間の目安
現地取材レポート(kurataya「テックボール・パデル観戦の整理券はある?」)では、次の到着時間が目安として紹介されています。
| 観戦日 | 到着の目安 |
|---|---|
| 平日・予選 | 試合開始の約1時間前 |
| 土日・メダルが決まる試合 | 試合開始の1.5〜2時間前 |
パデルの決勝は最終日10月3日(土)にあたるため、決勝を見たい場合は、いちばん早めの到着を見込んでおくと安心です(大会期間中の土日は10月3日のみです)。整理券は配られない見通しなので、先着で列に並ぶ形になります。目安はあくまで取材時点のもので、当日の運用は変わる場合があります。
会場に行けない方は、アジア大会でパデルが気になった人へ|結果・ハイライトの追い方と観戦のツボ5つで、遠方からでも試合の様子を追う方法をまとめています。
遠方から観戦する方へ:宿泊の探し方
会場の名古屋市東スポーツセンターは、地下鉄名城線「ナゴヤドーム前矢田」駅から徒歩すぐです。この駅は名古屋駅から地下鉄で20分ほどのため、宿泊自体は名古屋駅・栄エリアで取っても十分アクセスできます。大会が近づくにつれて空室が埋まっていく可能性があるため、決勝(10月3日)を見に行く予定がある方は早めの予約がおすすめです。
日本代表を応援しよう

日本代表は男女それぞれ2ペア、計8名です。5月の代表選考大会で選ばれた女子・徳本佳恵+塚本早紀組、男子・富田一輝+畠山成冴組に加え、女子・佐藤千文+小澤琴巳組、男子・安藤輝明+中村進之介組が出場しています。日本パデルにとって「初のアジア大会」という記念すべき舞台です。
⚠️ 訂正(2026年9月29日):この記事では当初「日本代表は男女1ペアずつの4名に確定」と書いていましたが、誤りでした。5月の選考大会で選ばれたのは男女1ペアずつでしたが、実際の日本代表は各種目2ペア・計8名です。お詫びして訂正します。
大会の結果は結果速報で毎日更新しています。
それぞれの選手の経歴・戦績・世界ランキングや、最大のライバル候補と目されるカタール代表については、アジア競技大会2026 パデル注目選手ガイドで詳しく紹介しています。
あわせてチェックしたい、2026年の国内パデル大会
アジア大会以外にも、2026年は国内の大型大会が続きます。
- 第10回ダンロップ全日本パデル選手権:国内最高峰の大会。2026年9月13日にエントリースケジュールが公開されたばかりで、開催時期は例年11月末〜12月(第7回:2023年11月30日〜12月2日、第8回:12月12日〜15日)。詳細な日程・会場は日本パデル協会の公式発表をお待ちください
- FIP世界大会:2026年11月2日〜7日、カタールで開催予定(国際大会)
まとめ
アジア競技大会でのパデル競技は2026年9月28日〜10月3日、名古屋市東スポーツセンターで開催。日本のパデルにとって初の国際総合大会出場という大きな一歩です。「実際にコートで打ってみたい」という方は、会場のある名古屋なら名古屋・東海のパデルコート一覧、ほかの地域は関東のパデルコート一覧・探し方や大阪・関西のパデルコート一覧、道具から揃えたい方は初心者向けパデルラケットおすすめ6選|価格帯別に比較もあわせてご覧ください。
出典:第20回アジア競技大会 競技会場案内(名古屋市)、パデル|愛知・名古屋アジア大会(JOC)、愛知・名古屋アジア大会 日別競技スケジュール(JOC、9月28日〜10月3日)、Padel Schedules & Results(大会公式、ラウンド別の日程)、パデルが第20回アジア競技大会の正式競技となります(大会公式)、Asian Games 2026: Complete list of sports and disciplines(The Bridge)、アジア大会正式競技に「パデル」追加(中日新聞Web)、Diverse Non-Olympic Sports Under the Spotlight(Nippon.com)、Daily Schedule for the 20th Asian Games(大会公式、2026年8月19日時点)、「2026年度 パデル日本代表候補選手」メンバー発表(日本パデル協会)、第10回全日本パデル選手権 エントリースケジュール(日本パデル協会)、アジア大会、パデルとテックボールは観戦無料に(中日新聞Web)、チケット販売に向けた作業困難…観覧を無料とし先着順の見通し(東海テレビ/Yahoo!ニュース)


コメント